Cocomi　「題名のない音楽会」でフルート演奏「出演することが夢だった…本当に緊張してます」

Cocomi
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　フルート奏者でモデルのCocomi（21）が7日放送のテレビ朝日系「題名のない音楽会」（土曜前10・00）に出演。フルートの演奏を終えて、「出演することが夢だった」と話す場面があった。

　1曲目の「アヴェ・マリア」の演奏を終えると、Cocomiは「出演することが夢だった番組なので、今日は本当に緊張してます」と少し緊張した面持ち。その他にも、番組内では「愛の小径（こみち）」、「エストレリータ」、「ヴォカリーズ」の計4曲を演奏した。

　フルートと歌の関係について聞かれると、Cocomiは「体と直接、楽器が触れていて歌うように自然に自分の息を流れさせられる楽器だなと個人的に思っています」と返答。フルートで歌を表現する時に心掛けていることには、「詞です」と答え、「声楽の方は音が高くいった時や低くいった時、詞に合わせて音色を変えるんですけど、その時に、どうフルートという楽器で表現しようと考えた時に言葉を話すことは出来ないので、吐く息の量を調節して、どうフレーズの中で表現するか。それとブレスをどの位置でとろうかっていうのを色んな声楽の方のレコーディングなどを聞いて、できるだけその表現に近付けたらなと思っています」と語った。