大久保佳代子　美女タレントからレギュラー強奪？！　若手ばりに売り込み「あさましすぎない？」と自虐

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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　お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子（50）が5日放送のTBS「～初出しエピソードが旅の資金に～旅ングアウト」（木曜後11・56）に出演。「めるる」ことタレントでモデルの生見愛瑠（20）からレギュラーを奪ってしまい、バツが悪い心境を明かした。

　ロケ先での食事代やレジャー代などをエピソードのカミングアウトで稼ぐというコンセプトで、MCの「バイきんぐ」小峠英二がジャッジ。採用されれば1カミングアウトにつき2000円～5000円が加算されるシステム。

　「やっちまったな！って思った話」として、大久保は「東海テレビで国分太一君のやってる番組にスタジオゲストで行くことがあるんだけど」と地元・愛知で出演している番組の話を切り出した。

　「5分くらいのミニコーナーで、めるるが『全力めるる』って、地元を紹介するコーナーがあって。正直、スタジオで見てて、まあ若者のロケですよ。笑いもそんなにね。めるるだから、そんな笑いを取らなくていいし」とした上で、「冗談で『ぼるるでいかしてくださいよ、めるるより笑いとりますよ』って。生放送終わった後にマジでプロデューサーに『ぼるるやったら面白いと思うんですよ』って売り込んじゃって。結果、めるるから奪い取って『全力ぼるる』って私がやってるって、あさましすぎない？」と自虐気味に反省。

　結局、めるると隔週でコーナーを担当することになり「隔週になって、全力でボケまくってるの」と苦笑。小峠の相方でナレーション担当の西村瑞樹からも「若手じゃないんだから、そんな前のめりにならないでくださいよ！」とツッコまれていた。