ケンコバ　シンガポールで逆ナンされた過去　「いいことあるかも」期待も80万円支払い、痛恨の結末

ケンドーコバヤシ
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　お笑い芸人のケンドーコバヤシ（49）が5日放送のTBS「～初出しエピソードが旅の資金に～旅ングアウト」（木曜後11・56）に出演。かつてシンガポールで逆ナンされた体験を明かした。

　ロケ先での食事代やレジャー代などをエピソードのカミングアウトで稼ぐというコンセプトで、MCの「バイきんぐ」小峠英二がジャッジ。採用されれば1カミングアウトにつき2000円～5000円が加算されるシステムだ。

　ケンコバは「昔、シンガポールに旅行行った時、逆ナンされたのよ。嬉しいことに女の子3人組から。シンガポール在住の日本人で。やった！って思って、旅先でいいことあるかもしれないって、4人で飯にいったのよ」と喜んで食事に行ったという。

　「『地元なんで場所用意します』って言われて、じゃあお願いしますって言ったら、ホテルの屋上みたいなところを貸し切りにしてくれて。小さいプールがあって」と優雅な雰囲気の場所に感激したが「マグナムボトルのシャンパンとかバンバン頼んで。結局、80万払わされた」と高額の支払いをする羽目に。

　しかも女性陣は「『また会いましょうね』って帰ってしまった」と痛恨の展開に。肩透かしを食らい「部屋でジャンプした」とむなしい結末に爆笑が起きていた。