Aぇ!group 読売テレビ音楽特番のスペシャルサポーターに就任 リーダー小島健「爪痕残す」

[ 2022年5月7日 05:00 ]

読売テレビ特番「カミオトー上方音祭ー2022」のスペシャルサポーターに就任した(左から)小島健、福本大晴、正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、佐野晶哉
Photo By スポニチ

 関西ジャニーズJr.「Aぇ!group」は6日、読売テレビの特番「カミオト―上方音祭―2022」(28日前11・55、関西ローカル)のスペシャルサポーターに就任し、発表会見に登場。リーダーの小島健(22)は「昨年はなにわ男子がサポーターを務めました。今年はボクたちが爪痕を残して、楽しい番組にしたいです」と決意を語った。

 第2回を迎える「カミオト」は放送枠を5時間超に拡大。昨年は「関西に音楽でエールを!」がテーマで、スペシャルサポーターを「なにわ男子」が務めた。今年は「音楽でつながろう!」が合言葉。「Aぇ!group」がトークナビゲーターの海原やすよ(46)、海原ともこ(50)の2人と番組の舵取りを任された。

 バンド活動をしながら、お笑いを得意とする関西のアイドル6人組。福本大晴(22)は「すごいアーティストさんが来てくれるので、歌う前の緊張感を取れるように」と喋くりの力で出演者を和ませる構え。正門良規(25)は「緊張よりワクワクが勝ってます。親しみやすい雰囲気を作りたい」と語った。

 末澤誠也(27)も「5時間も番組に携わります。Aぇ!groupらしくお笑いも入れながら楽しみたい」。草間リチャード敬太(26)は「24時間テレビにも2年連続出演。読売テレビさんとズブズブの関係を築いてる。もっとズブズブに。品がない?いらないです。チャンスをしっかりつかみたい」と笑いを誘った。

 関西に縁のあるアーティストと音楽を愛する芸人が歌、トークを展開。佐野晶哉(20)は「昨年はなにわ男子の空気感がお上品なかわいらしい感じだった。カミオトは上方、ナニワだから。関西らしいワチャワチャしたお上品じゃない、ガツガツしたAぇ!groupらしさを全面に出します」と宣言。一方で小島は「ボク一人でも上品で凜(りん)としていたい。もっとお笑いに磨きをかけるためにメモを持って行って勉強します」とまた、笑わせた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年5月7日のニュース