大島由香里アナ 5歳娘への思い吐露「“もうやめて!”って言われるぐらい、フルフルで愛情注ぎたい」

[ 2022年5月3日 13:11 ]

大島由香里アナウンサー
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 元フジテレビでフリーアナウンサーの大島由香里(38)が2日、同局「グルメマウンティング! 最後の日、何食べる?」(後11・00)に出演。5歳になった娘への思いを爆発させる場面があった。

 番組は芸能人が“最後の日”に食べたいグルメを紹介する新感覚グルメバラエティーで、この日、同局の先輩、フリーアナウンサーの高橋真麻と、元テレビ東京でフリーアナウンサーの大橋未歩とともにさまざまな店を巡った。

 番組の趣旨にちなみ、高橋が「リアルに最後ってなったら家族とですよね。どこまで家族呼びます?」と質問すると、大島は「娘と2人。最後の最後の瞬間は」と5歳の娘と2人で過ごしたいという思いを明かした。

 高橋から「それだけ娘さんラブだと、海外行っちゃったとか結婚しちゃったとかになったら凄く寂しくない?」と聞かれた大島は「寂しいですけど、愛情を注げるだけ注いで別に無駄はないと思っているので、一人立ちするまでは“もうやめて!”って言われるぐらい、フルフルで愛情を注ぎたい」と思いを吐露。「いつでも送り出せるように、今のうちにいっぱい密着しておく。(一人立ちを)想像するだけでちょっと泣きそうになる。かわいいですね、子ども…」と娘への愛を爆発させた。

 大島アナは16年にフィギュアスケートの小塚崇彦氏と結婚し、翌17年4月に第1子長女が誕生。同年末フジテレビを退職し、フリー転身。19年、小塚氏と離婚。現在は娘を1人で育てている。

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2022年5月3日のニュース