村上信五　ともに番組MCを務める劇団ひとりと距離が遠い？との指摘に苦笑いも…「いい緊張感で」と釈明

村上信五
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　「関ジャニ∞」の村上信五（40）が2日放送のMCを務める日本テレビ「午前0時の森」（月・火曜後11・59）に出演。この日新型コロナウイルス感染のため番組を欠席した同じくMCの劇団ひとり（45）と距離が遠いとの視聴者からの指摘について回答した。

　番組ではこの日欠席したひとりについて改めて紹介。するとスタッフは「ちなみになんですけど、一応ひとりさんの別の情報も得ていまして、ツイッター上で結構火曜のお2人は仲良さそうなのに、月曜のお2人は距離が遠いみたいなことが言われているんですよ。なので2人に近づいてほしいなと思って、情報をまたいただきましたので」と語った。

　火曜のMCは「オードリー」の若林正恭と同局・水卜麻美アナウンサー。村上は指摘に対し「月曜が遠いんじゃないで。火曜が近すぎるんやと思う」と苦笑い。「我々はいい緊張感でやらしていただいてるよ」と反論した。

　村上はさらにスタッフからひとりの座付きの作家から寄せられた情報として、「予定不調和を楽しむ傾向があります。ただし、ドッキリはNG」「新しいものを誰よりも先に使いたがります」「味にこだわる割には味覚が人とずれている可能性があります」「収録後、『さっきの大丈夫でした？』と聞いてくるときはメチャクチャ手応えを感じている時です」との4項目を読み上げた。

　村上はスタッフに手応えに対する質問について、「あった？これ始まって」と尋ねると、スタッフは「1回もないです」と回答。村上は「感じてないよ。省吾（ひとりの本名）はまだ感じてない。俺も聞かれてない。まだ。あかんわ。まだ手応えないまま今休まれてるから。逆にきょうのオンエアチェックして、次スタジオで『こないだ俺いなくて大丈夫だった』は、やっぱり俺が必要やなって手応えを感じたって言うことや」と笑わせた。