“歌ものまね界の新星”松浦航大、ボイトレ効果発揮の平井堅「哀歌(エレジー)」にネット絶賛「もう本物」

[ 2022年5月3日 20:48 ]

松浦航大公式インスタグラム(@kodai_matsuura)より

 3日に放送された日本テレビ「ものまねグランプリ」(後8・00)で、“歌ものまね界の新星”と言われている松浦航大(28)が披露した平井堅(50)の「哀歌(エレジー)」にネットでは絶賛の声が相次いだ。

 Aブロックの最後に登場した松浦。昨春に放送された「歌ものまねNo.1決定戦」で5位という結果だったことに「ものまねグランプリでいい結果を残せていないっていうのが悔しくて、ボイトレ始めました」と並々ならぬ決意で参戦していた。

 ブロック突破を目指して披露した曲は07年にリリースされた平井堅の「哀歌(エレジー)」。この歌ものまねにネットでは「松浦航大の平井堅はもう本物なんよ」「平井堅より平井堅のエレジー」「平井堅激似」「優勝は松浦航大で決まりじゃない?」「松浦航大が優勝でええよもう…」「ハチャメチャにすっげーな」「めっっっっちゃうま…」「第一声目で鳥肌立っちゃったよ」と絶賛の声であふれた。

 松浦は見事Aブロックを突破して決勝戦進出を決め、「レベルが始まって早々に高すぎた。これどうなるかすごい緊張で心臓もバクバクで口もパサパサだったんですけど、本当にうれしいです」と安どしていた。

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2022年5月3日のニュース