高橋真麻が明かす高級中華料理店へ通ったきっかけ 元テレ東・大橋未歩「フジって華やかだよね~」

[ 2022年5月3日 11:49 ]

フリーアナウンサー高橋真麻
Photo By スポニチ

 元フジテレビでフリーアナウンサーの高橋真麻(40)が2日、同局「グルメマウンティング! 最後の日、何食べる?」(後11・00)に出演。高橋の言葉に、元テレビ東京でフリーアナウンサーの大橋未歩(43)が思わず「フジって華やかだよね~」ともらす場面があった。

 番組は芸能人が“最後の日”に食べたいグルメを紹介する新感覚グルメバラエティーで、この日、大橋は高橋、元フジテレビの大島由香里ともに出演した。

 一軒目の朝食は高橋行きつけの料亭旅館 熱海 小嵐亭の離れの「貴賓室」で和定食を堪能。高橋は「朝食を食べた後、ごろんちょしたいから、お布団敷いといてもらったんです」と食後のルーティングを明かし、「もう午前中からグータラ」と満喫。「昨今、番組卒業とか言うじゃないですか。卒業って、言葉はいいですけど、あれってクビでしょ?って思って」と毒づく場面もあった。

 2軒目は東京へ戻り、麻布十番の高級中国料理店・登龍へ。高橋は「『笑っていいとも!』のテレフォンアナを担当している時に、テレフォンアナって終わった後、2時ぐらいからタモリさんと一緒にお昼ご飯を食べるんです。タモリさんが毎週いろいろなところに連れていってくださるお店の1つです。タモリさんもよくいらっしゃっていた」とエピソードを明かすと、大橋が思わず「フジって華やかだよね~」としみじみ。高橋も「華やかな時代もありました」とあっさりと認めた。

続きを表示

2022年5月3日のニュース