高橋真麻 コロナ下、子育てへの影響を語る 言葉を吸収する時期に「全員マスクしているから口の動きが…」

[ 2022年5月3日 13:16 ]

フリーアナウンサー高橋真麻
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 元フジテレビでフリーアナウンサーの高橋真麻(40)が、2日放送のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」(後7・33)にゲスト出演。コロナ下での子供への影響について話す場面があった。

 同番組は、ステキな家族を求めて日本中を巡る”ぶっつけ本番”の旅番組。今回はゲストの高橋が千葉県・旭市を旅した。旅の途中に高橋が出会ったのは生後3カ月の男の子と母親の友美さん。

 2020年に女児を出産し、1児の母でもある高橋は「あら可愛い。懐かしい。(自身の娘も)こんなときありました」と笑顔。「たかだか1年7カ月前のことなのに、もう怖いですね」と赤ちゃんを抱きながら出会いに感激し、「ご出産お疲れ様でした」と友美さんをねぎらった。

 さらに高橋は自身の出産を振り返り、「立ち会いできなかったので…。大変なところを見せて、旦那に恩を売りたかったんですけど」と笑いながら話し、「娘が今2歳なんですけど」と明かし、「子供って、1~2歳って言葉を吸収していく時期じゃないですか。でも大人が全員マスクしているから、口の動きで物事を覚えるってことができないんですよ」とコロナ下の影響で、子供からマスクをした大人の表情や口の動きが見えないことを指摘した。

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2022年5月3日のニュース