永山瑛太 カズに憧れた少年時代 ブラジルサッカー留学懇願…父はOKも「言われた瞬間に怖くてやめた」

[ 2022年3月17日 10:45 ]

俳優の永山瑛太
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 俳優の永山瑛太(39)が16日のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜後10・00)に出演。学生時代について語った。

 小学3年生の時からサッカーを始めた瑛太。きっかけについては「三浦知良さんが好きで、サッカー選手になりたかったっていうのがあって…」と告白。その憧れていた三浦知良が高校を中退してブラジルに単身で渡航していたこともあり、「僕も、高校のサッカーを辞めようかなと思った時に父親に『ブラジルに行ってサッカーがしたい!行ってみたい!』」って…」と父にブラジルへ行かせてほしいとお願いしたという。すると、父はブラジルに行くことを許可してくれたものの、瑛太は「『いいよ』って言われた瞬間に怖くてやめました」と当時を振り返った。

 その後、サッカーは高1の時にやめてしまったといい、当時について「毎朝10キロ走らないといけない」と回顧。やめてしまった理由については「元々、線がものすごい細かったので体がついてこなかった。すぐに肉離れを起こしたり、疲労が溜まりすぎたり、向いてないなと思って。そこにやっぱついていけるやつが上にあがっていきますけど」と語った。

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