ザコシショウ「ピン芸人になる勇気がなくて」漫画家時代の爆笑エピソードを披露

ハリウッドザコシショウ
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　お笑いタレントのハリウッドザコシショウ（48）が17日に放送された日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演し、異色の経歴を明らかにする場面があった。

　「地下芸人の実態SP」という企画で「事務所をコロコロ変えがち」というテーマに。ザコシショウも「吉本、ナベプロ、吉本、SMA」と、所属を転々とした過去があるという。「ナベプロのときにコンビを解散しまして、ピン芸人にならざるを得なかったんんですよ。でも、ピンになる勇気がなくて、漫画家をやったんですよ」と、驚きの告白をした。

　「昔組んでいた『G☆MENS』時代のネタがハイテンションなショートコントだったんですよ。それを絵にして持っていったら、担当者から『こんなおもんない漫画、初めて見たわ!』って言われました。漫画界でも地下でしたわ!」とボケて笑わせた。