“大きめ黒縁メガネ”流行らせたのは若槻千夏だった!?「私です、これマジ」 韓国の店員見て思いつき…

[ 2022年3月17日 13:29 ]

若槻千夏
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 タレントの若槻千夏(37)が16日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました最終回」(水曜後9・00)に出演。“大きめの黒縁メガネ”を「流行らせたのは私」と明かす場面があった。

 番組では、放送が始まった12年から22年までの約10年間の女子の流行を総まとめ。12年に流行した“大きめの黒縁メガネ”の話になると、若槻は「こういうでかいメガネを日本で流行らせたの私です。これまじ」と言い切った。

 当時、韓国男性グループ「BIGBANG」のファンだった若槻は「よくコンサートに韓国に行ってた」という。「その時に洋服屋さんの店員さんが凄いでかいメガネかけてて。『すごい可愛い。なんで日本人はこのメガネかけないんだろう』と思った」。

 その思いがきっかけとなり、自身が展開するファッションブランド「WC」で販売したところ「爆売れした」と語った。その後、他のブランドも販売するようになり、流行したとし、さらに「うちのブランドの特徴はレンズを抜いて、レンズなしを作ってた」と説明した。

 「ギャルってつけまつ毛が長いんでレンズがあると当たるんですよ。写真撮ると反射するから『だったらコスト下がるし、レンズなしで売ったら?』って言って、全部レンズ抜きでコスト下げてうちのブランドで売ったら、周りのブランドも全部レンズなしで売り始めたんですよ」と明かしていた。

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2022年3月17日のニュース