ダレノガレ明美 「今思うと詐欺だったのかな」3カ月に1度、訪問販売で買っていたモノ

[ 2022年3月17日 12:08 ]

ダレノガレ明美
Photo By スポニチ

 モデルでタレントのダレノガレ明美(31)が、16日配信のABEMA「2分59秒」(水曜後9・00)にゲスト出演し、過去にあった詐欺被害と疑われる出来事を打ち明けた。

 人間の集中力が続く2分59秒の持ち時間で、決められたテーマについてスピーチする番組。この日は「春の詐欺撲滅SP」として、過去に詐欺被害を受けた芸能人たちが登場し、被害や対策などを熱弁した。

 ダレノガレはスピーチ担当ではなかったが、過去にだまされた経験をMCの千原ジュニアに聞かれると、「今思えば詐欺だったのかな」と振り返りつつ、訪問販売に来たセールスマンの話を披露した。

 当時のダレノガレは、1人暮らしを始めたばかり。「1人暮らしって全部が初めてだから、何も分からないじゃないですか?」と話し、「消火器を売りに来た人がいて、『3カ月に1回、消火器は替えないといけない』と言われていて、ある消火器を渡されて、『2万5000円です』『3万円です』って、3カ月に1回、売りに来るんですよ」と明かした。

 3カ月に1度の購入で、たまる一方。「どんどんどんどんたまっていったら、1回回収されたんですよ。持って行かれたら、また売りに来るんですよ。だからずっと私が返していったやつを売りに来るんですよ。だから今思うと詐欺師だったのかな…」とつぶやくと、MCの千原ジュニアが悔い気味に「めちゃめちゃ詐欺やん!」とツッコミを入れた。

 購入した消火器はキッチン用からリビング、寝室用など、バラエティー豊富だったという。「かわいいやつもあるんですよ。キッチン用が1万5000円で、たまにセールしてくれるんですよ。普段2万5000円を、『3本買ったら値引きしますよ』とか。買っちゃうんです」と話すと、ジュニアから再び「そもそも1人暮らしで3本もいらんやん!」とツッコミを受けていた。

続きを表示

2022年3月17日のニュース