松下奈緒 コロナ禍で私生活が激変「あまりにもハマりすぎて」 松岡昌宏「どんどん完璧に」

[ 2022年3月17日 14:44 ]

松下奈緒
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 女優でピアニストの松下奈緒(37)が16日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。コロナ禍で激変した私生活を明かし、TOKIOのメンバーを仰天させた。

 松下の番組への出演は2年ぶり6回目。休日の1日のルーティンについて話をする中、「家にいることが増えてきたので、ちょっと甘いものを作ってみたりとか、クッキー焼いてみたりとか…そうなんです、はい」と告白。「2年前から比べると、甘いもの、クッキーとかカヌレとかそういうものの作ってみるように成長したんです」と笑顔を見せた。

 同番組ではこれまで「料理をしない」と断言していたこともあり、TOKIOのメンバーは「絶対嘘だよ」「何があったの?」「どうした?」と不思議そう。「インターネットで見て、かわいい!と思っちゃって、作ってみて。おうちにいる時間が増えちゃったので」ときっかけはコロナ禍でのおうち時間だったことを明かした。

 自ら作ったアクアパッツァやチキンの丸焼きの写真も披露され、松岡昌宏「新婚生活の匂いしかしない。お部屋デートじゃん!」、国分太一「全力でイメージ変えようとしてる」と、ツッコミ。松下は「できないからこそ、ちょっと難しいものをやってみようって思っちゃうんです。クリスマスで丸ごとチキンをクリスマスに焼いてみるっていうのが憧れで、どうすればいいんだろうって、調べてみてやってみたんですよ」と続けた。

 さらに夕食後に「仕事の準備と裁縫」という時間も。裁縫もまた「これもここ数年でやり出したこと。きっかけはマスクを自分で作るっていうのをやってみようと思って。家庭科の時以来、ミシンを引っ張り出してきて」とコロナ禍で始めたことだといい、「あまりにもハマりすぎてロックミシンを買ったんです。普通のミシンと(両方使っている)。最近はバッグを作ったり、洋服を作ったり、ハマっちゃって。いろいろな本とかインターネットとか出てくるから楽しくなっちゃって」と笑顔。ライブの衣装として着た赤のワンピースの写真も披露され、「自分のライブの衣装も作ってみようと思って、やり出しちゃって。普通のワンピース、シンプルなものなんですけど、袖を付けるって言うのが難しくて、全部ノースリーブになっちゃうんです。自分のサイズに合ったものを着られるっていうのが(いい)」とし、「ハマると本当にはハマるみたいで、興味を持ってしまうと、ずっとやり続けるみたいで」とコメント。そんな変化に、松岡は「どんどん完璧になっちゃった」と感心しきりだった。

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