元NHKのフリーアナ・小島亜輝子 37歳で医師国家試験合格報告「来月から研修医生活頑張ります」

[ 2022年3月17日 13:41 ]

小島亜輝子公式インスタグラム(@akiko_kojima0917)より

 フリーアナウンサーの小島亜輝子(37)が16日、自身のインスタグラムを更新し、医師の国家試験に合格したことを報告した。

 小島アナは「第116回医師国家試験に合格しました」と医師国家試験に合格したことを報告。「たくさんの方々のおかげで、受験を乗り越え、6年間勉強し続け、国試も通る事ができました。本当にありがとうございました」とつづった。

 「無事に先程、保健所での医師免許申請手続きも済ませ、少しずつ、自分が医師になるのだなぁ、とじわじわと実感しているところです」と徐々に実感がわいているとし、「写真は、名入れしてもらったスクラブ!来月から研修医生活頑張ります」と記した。

 ハッシュタグでも「#医師国家試験」「#第116回医師国家試験」「#医師」「#女性医師」「#医学部再受験」「#医学部受験」「#フリーアナウンサー」「#スピーチトレーナ」「は」「#卒業」「#お客様」「#クライアントの皆様」「#長きに渡り」「#ありがとうございました」「#スクラブ」「#スクラブ白衣」と添えた。

 小島アナは慶應義塾大学文学部を卒業後、NHK山形放送局に契約キャスターとして入社。その後、フリーに転身。気象予報士の資格も取得している。出産後、27歳から医学部への受験勉強をスタートさせ、31歳で聖マリアンナ医科大学に合格。かつての投稿で医学部への受験勉強について「出産後間も無くいわゆる宅浪状態から勉強を始め、家庭教師の先生に教えていただいたりしながら2年少し勉強し、最後の一年は大手予備校に通い、合格しました」と記していた。今月4日の投稿では卒業式を迎えたことを報告していた。

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