ゲッターズ飯田 M-1王者「錦鯉」の運勢 2021年は「大逆転」 次のチャンスを掴むのは…

[ 2021年12月25日 18:30 ]

ゲッターズ飯田
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 占い師でタレントのゲッターズ飯田(46)が25日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演。漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2021」(テレビ朝日系)で第17代王者に輝いた「錦鯉」の、今後の運勢を占う場面があった。

 「M-1」決勝戦ファーストステージの上位3組は、1位がオズワルドで、錦鯉とインディアンスは同点2位だったが、最終決戦の結果、コンビ結成9年目の錦鯉が王者に輝いた。錦鯉はSMA所属で、2007年のサンドウィッチマン以来となる吉本興業以外の優勝となった。錦鯉の2021年の運勢について、「長谷川(雅紀)さんが一発逆転という、『2021年ここで大逆転』というのがあったんで」と飯田。「でもオズワルドの2人のほうが運良いんで…多分、今後仕事が増えるのは、オズワルドが1番増えると思いますけど」と推察した。

 錦鯉の今後について、「長谷川さんの一発芸。ただ年齢もありますけど、スタミナがもともとないので。体力が一気に落ちると出ている」としつつ、「短距離走みたいなタイプだから、長期(時間の長い)漫才は多分できないと思います。やっぱり20~30分って漫才はしんどいですもんね。でも運はもともと持っていますから」と言及。「長谷川さんは43歳からやっと芸の星が回ってきて、52歳からもっと運が良くなるんで。だから2年後から次のチャンスを掴むと出ているので、これ(第17代王者)をキッカケに2年後、錦鯉がどう仕事をしているか?これからバラエティーを一周すると思うので、その間にキャラクターというか、立ち位置が決まってくるんじゃないですか」と、コメントしていた。

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2021年12月25日のニュース