さんま　タモリの“負けず嫌い”ぶり披露、ゴルフを1年特訓「プロもついてフォームもきれいにして」

明石家さんま
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　お笑いタレント、明石家さんま（66）が25日放送のフジテレビ「土曜プレミアム・出川・爆問田中・岡村のスモール3」に出演。タモリ（76）にまつわる“負けず嫌い”エピソードを披露した。

　今回、さんまは「英語禁止ゴルフ」の企画に参加した。「英語禁止ゴルフ」といえば、フジテレビ「タモリ・たけし・さんまBIG3　世紀のゴルフマッチ」（1980年代後半から90年代に放送）で行われた伝説的企画。当時の話題になると、さんまは「1年間、タモリさんが（番組を）休んではるから」とコメントした。

　その間、タモリはゴルフの練習を重ねていたとし、「もう1回ゴルフを特訓して。1人の付き人は俺のモノマネ、もう1人の付き人は（ビート）たけしさんのモノマネ。後ろから言ってもらって、練習していた」と明かした。付き人が話しかける中でも、タモリは「かまわず、バシバシ打っていた」。メンタルを鍛えていたという。

　さらに「プロもついて、フォームもきれいにして（タモリは）やってんねん」と、努力を明かしたさんま。ストイックな練習を重ねていたため、成績はタモリが良かったとし「英語禁止ホールではしゃべらないからな」とボヤいて、笑いを誘った。