ウイルス性髄膜炎で入院の鬼越トマホーク・坂井が退院「正式な仕事復帰は年明けからになります」

[ 2021年12月25日 15:50 ]

お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の坂井良多
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 ウイルス性髄膜炎のため入院治療を受けていたお笑いコンビ「鬼越トマホーク」の坂井良多(35)が25日、自身のツイッターを更新し、退院したことを報告した。

 坂井は「皆さんに特大のクリスマスプレゼントがあります!天心と武尊が…あっ間違えた!」とジョークを交えつつ、「鬼越トマホーク坂井、無事退院致しました!」と無事に退院したことを報告した。

 「皆様には色々と御心配や御迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と謝罪しつつ「正式な仕事復帰は年明けからになりますが今後とも鬼越トマホークをよろしくお願い致します」と記した。

 吉本興業は17日に、公式ホームページで「坂井は12月14日(火)に体調不良を訴え、15日(水)に東京都内の病院を受診、検査を受けた結果、『ウイルス性髄膜炎』と診断され、そのまま入院しました。医師によりますと、入院期間は1~2週間程度、病状次第では延びる可能性もあるとのこと」と発表していた。

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