さんま 長女の名前「IMALU」は男の子につける予定だった 最初考えていた候補を諦めた訳は

[ 2021年12月25日 23:10 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント・明石家さんま(66)が25日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。長女でタレントのIMALU(32)の名前が、最初は「つばさ」とするつもりだったと明かした。

 さんまはIMALUの名前を決めるのに「2週間悩んだ」と語り「“いまる”と最初に書いた名前をじーっと見て、これでいいのか?と。その子の人生がある訳やから。おばあちゃんが大反対したんで、もうどうしよう…」と悩んだことを明かした。

 さんまはかつて「生きてるだけで丸もうけ」から取ったと語り、元妻の大竹しのぶも「息子の名は二千翔(にちか)。そして、さんま、しのぶ。二、三、四といるのだから、一を付けたいと」と話していた。

 さらに「“いまる”は男の子の名前なんです。男が生まれたら“いまる”。女の子なら“つばさ”だったんですけど、そのちょっと前に五つ子が生まれている中に“つばさ”ちゃんがいたんで外したんです」と語った。また、「つばさ」を考えた理由を、長男・二千翔さんが「2000年に羽ばたくという意味で、羽ばたくには翼がいるだろうということで」と説明。「でも、二千翔は全然2000年になっても羽ばたかず。最近ちょっとパタパタって羽がはえてきたみたいで。ちょっとだけ会社が成功したみたいで」とうれしそうに語っていた。

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2021年12月25日のニュース