右脳内出血から回復目指す西川史子 「ダメージを受けた細胞を修復」のため幹細胞培養上澄み液点滴を報告

[ 2021年12月25日 22:33 ]

医師でタレントの西川史子
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 女医でタレントの西川史子(50)が25日、自身のインスタグラムを更新し、幹細胞培養上澄み液の点滴をする写真を投稿した。

 西川はピースサインをしながら点滴を受ける写真に「以前一緒に働いていた、尊敬する中村光伸先生のクリニックで、幹細胞培養上澄み液の点滴をしてもらいました。ダメージを受けた細胞を修復する効果があると言われています。若返り治療で注目されていますが、脳疾患の治療にも使われています」とつづった。

 西川は8月17日に右脳内出血のため入院。今月16日に退院を報告していた。当初、約3週間程度を予定していた入院は4カ月に。左半身の麻痺は完全によくなってはいないとしていた。

フォロワーからは「ゆっくりとマイペースで無理なさらずに…」「ゆっくりゆっくり治療してくださいね」「無理せずに体を休めてくださいね」「西川先生頑張ってください」「効果がある事を祈ってます」などの声が寄せられていた。

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