高月彩良、芸者役で出演　来年1.9放送「必殺仕事人」

ギターを手に笑顔を見せる高月彩良（撮影・白鳥　佳樹）
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　女優の高月彩良（24）が、来年1月9日放送のテレビ朝日系スペシャルドラマ「必殺仕事人」（午後9・00）に出演する。

　東山紀之（55）演じる“仕事人”が江戸の町を舞台に悪人を成敗する人気時代劇。高月は、物語に大きく関わる芸者役で登場。「実際の芸者さんと同じく、下着を着けずに撮影しました」と体当たりで演じたことを明かした。

　役作りのため、撮影が始まる前に京都へ行き所作を勉強。一本歯下駄で歩いたり、芸者らしく座る訓練をしたという。今年1月放送のフジテレビ「教場2」への出演など、着々とキャリアを重ねている。特技の弾き語りを生かした仕事にも意欲を持っており「曲を作って歌ったり、三味線とかの弦を使って“仕事”をする役とかもやってみたい」と夢を膨らませた。