垣花正「今でこそネタになってるけど」 和田アキ子の番組に遅刻“顔も見たくない”と…

[ 2021年12月25日 13:18 ]

フリーアナウンサーの垣花正
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 フリーアナウンサーの垣花正(49)が25日、福井放送「垣花正のいいかげんな1回」(土曜前11・00)に出演。歌手でタレント・和田アキ子(71)の番組に遅刻した際のエピソードを明かした。

 この日の、和田がパーソナリティーのニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」は、アイドルグループ「SixTONES」がパーソナリティーを務める、同局のチャリティー番組「第47回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の24時間生放送のため休止となった。

 垣花は、「2000年くらいからこの番組についてるから、一番最初は遅刻から始まってるじゃない僕。レギュラーじゃなくて、中継コーナーで『垣花っていう若い奴がいるから、面白いから使いますね』って言って使ってもらったディレクターに」と話し、「ところがその前の日に、夜の番組やっててスタッフと飲みに行って深酒して、起きたらもう放送が始まっててこの番組の。で、ラジオつけたらアッコさん俺の名前呼んでるっていう…。誰も僕が遅刻していることを恐ろしくてアッコさんに告げられずという展開だったから、もちろん土下座から始まってる」と遅刻をしてしまった過去を明かした。

 さらに、「今でこそネタになってるけど、最初はもうそれこそアッコさんも絶対許さないから…。それが1998年とか1999年なんですよ。それでもディレクターがなんとか僕をアッコさんと近づけようって、アッコさんが(垣花の)顔も見たくないって言ってるのも聞こえてきたのに、わざわざホリプロまで連れてって謝罪をさせて」と話し、遅刻の謝罪をしてから番組に再び出演できることになったという。

 垣花は続けて、「その後中継のレギュラーになり、アシスタントの桜庭アナウンサーから僕へのチェンジが2000年くらいで…最初の1、2年は放送上では会話はしてても、全く…食事の時とかも…」と当時和田と話すことはなかったことも明かした。

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