カンニング竹山　錦鯉「M－1」優勝に「良かったね～良かった」

カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（50）が20日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。19日に決勝が行われた漫才日本一決定戦「M－1グランプリ2021」（テレビ朝日系）についてコメントした。

　「M－1」は過去最多6017組がエントリーし、コンビ結成9年目の「錦鯉」の長谷川雅紀（50）と渡辺隆（43）が第17代王者に輝いた。「錦鯉」はSMA所属で、2007年のサンドウィッチマン以来となる吉本興業以外の優勝となった。

　パーソナリティーの赤江アナ（46）が「錦鯉さんが優勝して」と切り出すと、「良かったね～良かった。みんなおもしろかったけどね」と祝福した竹山。「俺もちょこちょこ見ながら別の仕事をしていましたけど、良かったんじゃない。（M－1は）もう国民的行事みたいになっているよね～」と声を弾ませた。

　赤江アナは毎年、「M－1」のパワーを浴び、決勝の翌日は自分が気になった言葉やツッコミを使いたくて仕方がないという。これに竹山は同調しつつ、「みんなもう、そういう風になっているんだろうね。そうですか」と、「M－1」の影響力の大きさに感心していた。