野々村友紀子氏 いしだ壱成の元妻に同情「5万円一生懸命稼いで3万円吸われて…やってられない」

[ 2021年12月20日 14:33 ]

フジテレビ社屋
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 放送作家の野々村友紀子氏(47)が20日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。女優・飯村貴子(23)と離婚した俳優・いしだ壱成(47)について言及した。

 最初の結婚は2003年。1児をもうけたが、06年に離婚。14年に再婚したが、17年に離婚し、今回が3度目の離婚となった。

 いしだは同番組のインタビューで、離婚の理由を「経済的な事情だった。家族を養う月収が稼げず、ずっとつらい状態にさせてしまった。元妻から3年間で3回離婚を切り出された」と説明、自分の至らなかった点は?という質問には「金銭的なところ。愛があればいいと思っていた部分があった」と話していた。

 元妻のアルバイト代は月5万円、いしだのたばこ代は月3万円だったという一部報道も。今月17日に配信したSNSライブでは「たばこやめません」と、いしだは発言していたという。

 野々村氏は「やってられないですよ。5万円一生懸命稼いで、3万円吸われて煙りで出されたら、やってられないですよ」と、あきれた表情。「働く意思はあったと思うんですけど、何でもいいからちょっとでも稼いできてくれて、たばこも止めると。ちょっとでも家族のためにっていうのがあれば続いていたかもしれないですね。でも、子どもが出来たら、やっぱり別。子どものことを考えてくれないってなると、つらくなってくると思いますね」と元妻に同情した。

 いしだは、18年4月に24歳年下の飯村と結婚し、話題に。20年7月放送のTBS「爆報!THE フライデー」で2年ぶりのテレビ出演。東京から石川県白山市に移住した姿が放送され、18年9月に愛娘が誕生してから半年後、SNSによる誹謗中傷に苦しみ、うつ病を発症したことも打ち明けた。

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2021年12月20日のニュース