水谷隼 ロシアでプレーした理由は…「天然ガスのお金がすごい 最終的にお金につられて」

[ 2021年12月20日 11:09 ]

水谷隼
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 東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダル、男子団体で銅メダルを獲得した水谷隼(32)が18日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。ロシアでプレーした時のことを回想した。

 14歳から19歳までドイツでプレーし、中国を経て2012年からはロシアでプレーしていた。「向こうのトップってお金の稼ぎがいいの?」とぶっちゃけ質問に、「当時は良かったですね。ドイツ、その時は強くて収入もそこそこよくて、みんなドイツ集まってたんですよ」。

 ロシア行きを決意したのはもちろん東京五輪に向けた成長を目指してのものだったが「ロシアは卓球は盛んではないんですけど、ガスのお金がすごい。天然ガスのお金が。最初ドイツから中国行って、ロシア。最終的にお金につられて…」と苦笑しながら明かした。

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2021年12月20日のニュース