マツコ　整理整頓の心は「7、8年前に捨てた」、自宅は人を招けないほど「散らかっている」と告白

マツコ・デラックス
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　タレント、マツコ・デラックス（49）が20日、月曜コメンテーター務めるTOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に出演。自宅が人を招くことができないほど「散らかっている」と明かした。

　「床にものを置くクセが治らない」との話題。これについて意見を求められたタレント、フワちゃんは「家がキレイなほうなので、床に置くほどのものがない。買ってきたら冷蔵庫にしまうから。ゴメンね、まともで～」とコメントした。一方のマツコは「私はもうひどいわよ。人をお招きすることができないくらい散らかっている。なんかもう…」と、3秒ほど沈黙。「ムリになったの。家を整理整頓しようみたいなものは7、8年前に捨てたの」と漏らした。マツコは過去に出演したテレビ番組で「ここまで人間って乱れるかってくらい、家、ヤバいの」と、自宅が“ゴミ屋敷”寸前であることを話していた。

　マツコの告白に、番組MCのフリーアナウンサー・垣花正は「（自宅をキレイにするという）気持ち自体を捨てたんですね、それはそれで心地いい暮らしなんですか、意外と」。マツコは「全然心地よくない」と即答し、「あのおっちゃん（垣花アナ）、頑張ってフォローしようとするんだけど、面白くないのよ。フォローが」と、毒舌で笑わせた。フリーアナウンサー・大橋未歩（43）は「ある程度散らかっていないと落ち着かないです。ものを置いてある、そうじゃないと落ち着かない」と私見を述べていた。