カンニング竹山「もうあれから15年」 亡き相方・中島忠幸さん命日に思い「仕事終わり今夜も飲むか」

[ 2021年12月20日 21:04 ]

カンニング竹山
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 お笑い芸人のカンニング竹山(50)が20日、自身のツイッターを更新。2006年12月20日に亡くなった相方・中島忠幸さん(享年35)の命日に思いをつづった。

 「12月20日今年もこの日だった。もうあれから15年。若い世代には『何でカンニング竹山って変な名前つけてんの?』なんて言われたりもする。これも時代だなぁ」と15年の歳月を振り返った竹山。2人並んだ懐かしい写真を添え、「仕事終わり今夜も飲むか。あの時代を知ってる方ももしよければ。今夜はもうちょい働きます」と天国の相方を偲んだ。

 竹山と中島さんは福岡県の小・中学校の同級生で、上京して偶然再会し、1992年にお笑いコンビ「カンニング」を結成した。長い下積みを経てキレる竹山を中島さんがなだめる芸風でブレークした直後の2004年12月、中島さんが急性リンパ球性白血病のため入院。入退院を繰り返し、復帰を目指して治療を続けたが、06年に35歳でこの世を去った。

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