龍真咲 宝塚音楽学校時代に徹底的に矯正されたあるクセとは?「なかなか直らないから」

[ 2021年12月20日 21:01 ]

龍真咲

 宝塚歌劇団の元月組トップスター龍真咲が20日、MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼です」(月~金曜後0・30)に出演。宝塚音楽学校時代に徹底的に矯正されたあることについて語った。

 東大阪市出身というバリバリの浪速っ子だが、宝塚音楽学校に入った後に大阪弁を直すように指導を受けた?という質問に、「言われましたね~。“チーム大阪”の中でしゃべるときには(OKなので)出るんですが」と説明。「特に数字は、大阪は“イチ、ニ~、サン、シ~”って(独特のイントネーションがあって)なかなか直らないから、矯正されましたね~」と苦笑しながら、青春時代の懐かしい出来事を思い起こした。

 また、合格発表には母親が帯同したが「ママと一緒にいって…」と語ると、パーソナリティーの近藤光史フリーアナ(74)から「ママですよ!東大阪でママって言う人は6人くらいしかいない」「東大阪といえば、お好み焼きや中華料理、ラーメンとかのイメージ」などといじられたが、「最近、スターバックスもできました。東大阪は都会です!」とジョークを交えながら反論し、50万都市である地元への愛着をのぞかせた。

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2021年12月20日のニュース