森泉 世界的デザイナーの祖母・森英恵さんに会う時のマイルールとは 「やっぱり好きなんだな」

[ 2021年9月1日 14:59 ]

森泉
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 モデルでタレントの森泉(38)が1日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜、正午)にゲスト出演。世界的デザイナーの祖母・森英恵さん(95)について語った。

 司会の黒柳徹子(88)から「森ママ(英恵さん)は元気ですか?」と聞かれると、泉は「元気です」と回答。「あんなに元気でおキレイな方って少ないわね」と言われると、「そうですね。まだお肉を食べて。(コロナ禍で)前ほどは会えなくなってしまったんですけど、たまに会うと本当にいつも元気を逆にもらっちゃって」とうなずいた。

 泉は3年前に結婚し、長女を出産したが、「前は一緒に住んでたんでしょ」と聞かれると、「そうですね。結婚して出ちゃったんで」と話した。華やかなジャケット姿でスーツ姿の英恵さん、ドレスを着た長女と3人で写した写真が紹介されると、黒柳は「ママ森はこういう時でもきちっとした格好してんのね」と感心。泉は「いつもきちっとしていて。でやっぱり私たちもこうやってドレスアップすると、凄い喜ぶんですよ。だから会う時はできる限り華やかな洋服を着るように心がけていて。『素敵ね、どこの』とか、生地を触って『いい生地じゃない』とか、やっぱり好きなんだな洋服っていつも思います」と明かした。

 黒柳からはさらに「おばあさまの森英恵さんと(元モデルの)お母さんの森パメラさんはみんなあなたの子供の面倒を見てくれる」との話を振られると、泉は「うちの両親もそうですし、向こうの旦那の両親も本当に手伝ってくれるので、仕事もできてますし、本当にサポートしてもらってるなっていつも思うんですけど。助かってますね」と感謝した。

 泉はコロナ禍の中、森家で集まることも少なくなったとし、「ちょっと寂しいんですけど、その分ケンカが大分少なくなって。いつも家族で集まると、何かしら誰かしらがケンカしていたり、何かしらハプニングがぼっ発するので、そういう意味ではちょっと温和です」と笑って見せた。

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2021年9月1日のニュース