ikura　森七菜との初々しい交流「チャットでは敬語」だけどギョーザデート約束

森七菜
Photo By スポニチ

　音楽ユニット「YOASOBI」のikura（20）が8月31日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「YOASOBIのオールナイトニッポンX（クロス）」（火曜深夜0・00）に生出演し、女優で歌手の森七菜（20）との初々しい交流を明かした。

　森が出演するNTTドコモ「ahamo」のCMソングに、ユニットの楽曲「三原色」が使用されたり、コンポーザーのAyase（27）が森の配信限定シングル「深海」をプロデュースするなど、森とは何かと接点があった。24日深夜の放送には、森が番組ゲストで登場していた。

　本編終了後には、アフタートークを配信しているが、ikuraは森に連絡先を聞くため途中離席していた。Ayaseは「ラジオ本編が終わってから、アフタートークの途中で、連絡先を聞きにikuraは飛び出して行ったわけで。私は1人で締めたわけですよ」とボヤきつつ、「その後、どうなのよ？というのを聞きたくて」とikuraに尋ねた。

　するとikuraは、森を追いかけてスタジオを出た後を振り返った。森を乗せたタクシーは、ちょうど局を出た直後だったという。「あの時、走って追いかけて、ギリ間に合わなかったんですよ。タクシーを追いかけて。あーっ！てなって」。しかし、「また後日ということで、スタッフさんを介して、連絡先を交換しまして、メッセージのやりとりをさせてもらいました」と無事、目標を達成できたことを明かした。ため口でのやりとりを誓っていたものの、「チャットでは敬語」と、まだ距離感を探りながらの様子。初々しさをのぞかせた。

　この日の本番前には、森の配信リリース記念イベントにサプライズ出演。Ayaseによると、まだ2人はぎこちない様子だったという。ikuraは「まだ“3回目まして”くらいだったから。できるだけ、ため口でいこうと思ったんですけどね」と明かしつつ、「その後、サプライズ（出演）が終わった後に個人的なプレゼントを渡しに行って、その時は『今度うちでギョーザ作りましょうって。一緒にギョーザ食べませんか？』ってなって」と、自宅での“ギョーザデート”を約束したことを報告。「仲良く頑張りま～す」と喜んでいた。