森泉　コロナ禍のおうち時間にDIYで作ったもの　黒柳徹子も「子どもの時にあったらどんなに良かったか」

森泉
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　モデルでタレントの森泉（38）が1日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜、正午）にゲスト出演。コロナ禍での“おうち時間”に行ったDIYについて語った。

　司会の黒柳徹子（88）から「DIYがお好きで、別荘もお作りになったっていうくらい、芸能界随一なんですけど。ホームセンターに行って器具（工具）を買うのが好きなんですって」と振られると、「大好きですね」と工具を集めた写真を披露した。「いただいたものもあるんですけど、今は凄いカラフルだったり、凄い使いやすくなっているものもあるので、なんか見ちゃいますね」と嬉しそうに話した。

　「最近ではどんなものを作りました？」と聞かれると、「最近の一番大きいプロジェクトはおうち時間が長かったので、おうちの壁一面を使ってボルダリングの壁を作ろうと思って」と明かした。「ネジが入っているベニヤの板が売ってるんですよ。それを固定して、好きな絵を描いて」と説明すると、黒柳は「そこにいろんなもの（突起物）をくっつけていくの？」と質問。森は「そうです」と3歳になる長女が完成した壁を登っている写真も公開した。

　長女については「こんだけ頑張って作ったのに、使ってくれなかったらショックだなと思っていたら、やっぱりすいすい登っていくんで」と笑顔で話した。黒柳から「絶対外れないようにつけるの、大変でしょ？」と問われると、森は「そうですね。私で実験しました」。さらに「ずいぶん上のほうまであるのね」と言われると、「結構高くして。最初は怖がってたんですけど、やっぱりもうあっという間に行きますね。見てて楽しいです」と声を弾ませた。黒柳も「子どもってこういうの好きでしょ。私もこういうの子どもの時にあったらどんなに良かったかって思って」と感心したように話した。

　森はさらに壁を作っている際の動画も公開。「これも一緒に娘もやって。やっぱりやっていると何でもマネをしたくなる。手伝いながらやりましたね」と笑みを浮かべた。