ウルフルケイスケ コロナ自宅療養終了報告 自身は接種済で軽症「賛否ありますがワクチンはやっぱり大事」

[ 2021年9月1日 13:20 ]

 新型コロナウイルスに感染した「ウルフルズ」のギター、ウルフルケイスケ(56)が1日、自宅療養が終了したことを報告した。

 ケイスケは「おかげさまで回復し自宅療養が解除になりました」と回復を報告。「ワクチン接種を終了していたせいか軽症ですみました。賛否ありますがワクチンはやっぱり大事だと思います」と思いを吐露。「関係者、ファンの皆さまには大変ご心配とご迷惑をおかけしました。これからもよろしくお願いします」と記した。

 ケイスケは8月21日午後より喉の痛みと喉の症状が出たため、翌日都内の医療機関でPCR検査を受けて陽性と診断されたと、所属事務所が同24日に発表した。

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2021年9月1日のニュース