志らく 眞子さまの儀式なし婚に私見「きっちりそこは儀式をして…結婚したんだなという風に」

[ 2021年9月1日 10:45 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(57)が1日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。秋篠宮家の長女眞子さま(29)が、婚約が内定している小室圭さん(29)と年内に結婚される方向で準備を進めていることについてコメントした。

 金銭トラブルの批判がある小室家との縁談を考慮し、宮内庁は、皇室としての結納などに当たる関連儀式を執り行わない方針で調整している。眞子さまは結婚後、小室さんが暮らす米国での生活を視野に入れているという。女性皇族の結婚を巡る対応としては極めて異例。皇室を離れる際に国から支給される一時金は最大で約1億5千万円とみられるが、眞子さまは辞退する意向という。眞子さまと小室さんは2017年9月に婚約内定した。だが、小室家の金銭トラブルを指摘する週刊誌報道が相次ぎ、宮内庁は18年2月、関連儀式の延期を発表している。

 志らくは「コロナの感染のことを考えて色んな儀式はしないというのはまあ分かるんですけども」と切り出し、「でも儀式を何もせずに一緒になるとまた批判をされる。そして、儀式をやったらやったで喜ばない人がたくさんいる。ならば、きっちりそこは儀式をして、感染対策に気を付けてそれでもう『2人は結婚したんだな』という風になった方が個人的には良いと思うんですけどね」と自身の見解を述べた。

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2021年9月1日のニュース