宮迫博之、河本準一のユーチューブ動画に登場 「顔で笑っていて心で泣いていた」過去を語る

[ 2021年9月1日 20:00 ]

宮迫博之
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 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」を解散した宮迫博之(51)が1日、「次長課長」河本準一(46)が投稿したユーチューブ動画に登場。「浮気ブラザーズ」としてイジられた過去について、本音を漏らした。

 先月17日に雨上がりの解散を発表。今回「河本じゅんちゃんねる」にアップされた動画は、解散報告以前に撮影されたものという。訪れた温泉宿の主人が河本という設定のドッキリ企画。事前に知らなかった宮迫は、河本に「いらっしゃいませ」と迎えられると、手を叩いて笑い「何これ!?」とリアクションした。

 温泉に入りながら「河本との付き合い?長いですよ、30年近いんじゃない。デビュー当時から知っているんで、長いですよ」と、しみじみ話した。日本テレビ「行列のできる法律相談所」に出演していたころ、自身と河本が「浮気ブラザーズ」と呼ばれていたし、「辛かったな、行列で散々イジられて。顔で笑っていて心で泣いていたからな」と吐露した。

 自宅で妻に合わせる顔がなかったそうで、「爆笑が起きているその裏で家に帰ってすごいことが起きているのよ」とポツリ。「オンエアの時とか、外食に嫁を誘って見ないようにしたのに、日曜の昼間に聞いてもいない再放送があって。(妻に)それを見られて怒られるっていう」と話した。

 宮迫は温泉宿内で様々なキャラクターに成りきってボケまくる河本に対して、鋭いツッコミを連発。腰のあたりをもまれ「何かついてます?」と尋ねると、河本が「闇芸業」と返答、苦笑する場面もあった。

 宮迫も1日、自らのユーチューブチャンネル「宮迫ですッ!」に河本とのコラボ動画を投稿した。「【宮迫&河本】明石家さんま師匠の取扱説明書【永久保存版】」とのタイトル。2人で、明石家さんま(66)について語った内容となっている。

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2021年9月1日のニュース