五輪開会式まで24時間 SNSもソワソワ「もう三谷幸喜作品だよな」「終末感が半端無い」

[ 2021年7月22日 21:15 ]

国立競技場と五輪マーク
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 23日午後8時から開催される東京五輪の開会式まで24時間を切った22日夜、ツイッターなどSNSでは心配や不安、関係者への激励など様々な声が挙がっている。

 この日は東京五輪開閉会式の制作・演出チームの「ショーディレクター」を務める元お笑いタレント小林賢太郎氏(48)が、過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を扱った喜劇を演じていたとして解任された。20日には式の楽曲担当だったミュージシャン小山田圭吾(52)が、過去のいじめ問題などで辞任。開会式の冒頭約4分で使う予定だった楽曲は使用されないことに決まった。

 開会式までの数日で連日のように起こる緊急事態。ツイッターでは「ドタバタ続きの組織委員会!運命の開会式まであと24時間!果たして無事にショーの幕は上がるのか!ってこれもう三谷幸喜作品だよな」と、脚本家・三谷幸喜氏が手掛けそうなドタバタ劇になぞらえる声も。「ジャックバウアーかジョンマクレーンがなんとかしてくれてるんだろう」と、ドラマ「24」シリーズや映画「ダイ・ハード」の主人公の名を挙げ、窮地を救うヒーローに期待を寄せるツイートもあった。

 度重なるトラブルに、「オリンピック開会式の各国中継チームに渡す資料は、24時間切った今、どうなってるのかな」と、組織委員会やメディアの裏側への心配する声も挙がった。

 2人の過去の言動により、多くの人が傷付き、失望したことは事実。「『前日に頼まれて、24時間で開会式を作り直したわ~』みたいな武勇伝も一切聞きたくない。どうせ仲間うちで仕事まわすんだろうし」と、“美談化”に嫌悪感を示すツイートも。逆に、「現場で頑張ってる人達が明日の夜、笑顔でいますように」と、スタッフへのねぎらいを込めた優しいコメントもあった。

 また、NHK総合のサッカー1次リーグ「日本-南アフリカ戦」の中継中、開会式と新型コロナウイルス感染拡大のニュースを伝えるアナウンサーの低いテンションにも、様々な意見が。「高揚感ゼロ。伝え方のトーン、気をつけているのかな」と国民への配慮を推測する声や、「『オリンピック開会式まで24時間を切りました。』という神妙な口調と共に表示される都内感染者数大幅増のテロップ画面、終末感が半端無い」と、祭典と現実とのギャップに驚くツイートもあった。

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