バカリズム 日村勇紀との同居時代語る、ボキャブラメンバーに嫉妬「一緒に見て悪口言ったり」

[ 2021年7月22日 22:47 ]

バカリズム
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 お笑いタレント、バカリズム(45)が22日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演し、バナナマン・日村勇紀(49)との同居時代を振り返った。

 日村がバカリズムを「ヒデ」と、本名にからめて呼んでいることに疑問を抱いたのが、番組MC・櫻井翔(39)。これに対して、バカリズムは「同居していたんです。僕が日村さんの家に居候していたんです、若手の時、20代の時に。2、3年くらい」と打ち明けた。

 当時、仕事があまりなかったとし、「売れていないから、お互いしか味方がいないんですよ。日村さんくらいしか自分の事を面白いと言ってくれない」とポツリ。フジテレビ「ボキャブラ天国」に出演した芸人が一気に売れていったと語り、「周りはみんな、どんどん売れていったから(日村と)一緒にネタ番組を見て悪口言ったりしていたんですよ」と笑った。

 お笑いライブでは、「ボキャブラ天国に出ているメンバーと出ていないメンバーの人気の差がすごかった」と、しんみり。「僕らは出てないから、大きいライブになると最後にカラーボールにサインして投げるんです。ボキャブラメンバーのうちわを持っているヤツ(ファン)に強めに投げて…」と話し、笑いを誘った。

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2021年7月22日のニュース