小椋佳、林部智史ツアーにサプライズ登場 五輪開催反対も選手はリスペクト

[ 2021年7月22日 05:30 ]

林部智史(右)のコンサートツアー「まあだだよ」にサプライズ出演した小椋佳
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 シンガー・ソングライターの林部智史(33)の全国ツアーファイナル公演が21日に都内で行われ、サプライズゲストで小椋佳(77)が登場した。今年1月20日に小椋がラストアルバム「もういいかい」、林部がニューアルバム「まあだだよ」を同時リリースした縁で実現。「まあだだよ」は全曲小椋の書き下ろし曲で、コンサートでは収録曲「ラピスラズリの涙」のデュエットなどをファンの前で初披露した。林部は「一生心に残るコンサート。小椋さんのように、歌に人生を乗せて歌っていきたい」と感極まった。

 この日、東京五輪の競技が女子ソフトボールでスタート。小椋にとって、今回が2度目の東京五輪となる。20歳で迎えた1度目の東京五輪については「女子バレーの盛り上がりは凄かった」と振り返った。一方で今回の開催は「反対ですよ。この時期に意地になってやることではないし、政治の狙いが見え見え。こんな五輪やらなくていいのに」とこぼした。

 ただスポーツ好きだけに、五輪中継は「見ますよ」と、アスリートにはエールを送る。注目選手としてソフトの上野由岐子(39)と藤田倭(30)を挙げた小椋。「藤田さんは上野さんに追いつこうと必死。ああいう関係性いいよね」とにこり。上野は今回の五輪が最後と言われているが、小椋も今年11月に「人生最後」と話すツアーが始まる。上野の後継者的存在として位置づけられる藤田に、小椋の意思を受け継ぐ林部の姿を重ねているようだった。

 林部は男子バスケに関心があり「八村塁選手や渡辺雄太選手がいるのは強い」と笑顔。それに対し小椋は「馬場雄大選手もいいよね」とトークが弾んだ。11月の小椋のツアーでは「年とって歌うのがこの頃しんどい。林部くんに助けてもらわないと」と話すと、林部も「いつでも飛んでいきます」と力強く応じた。

 《“元二刀流”から大谷にエール》“元二刀流”の小椋が、エンゼルスの大谷翔平投手(27)に声援を送った。東大法学部出身のエリート銀行員で歌手活動をしていた小椋。大谷の活躍に「人のやれないことをやっているのが本当に素晴らしい」と話した。最近は、NHKで朝から放送されているエンゼルス戦を楽しみにしているという。「いろいろやっかみを言う人もいると思うけど、めげずに活躍して圧倒してほしい」と語った。

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