明石家さんま　マツコからの恒例誕生日プレゼントにもコロナ禍の影響が…「3月で」使い切っちゃった

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（66）が、11日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」（日曜後6・30）に出演し、マツコ・デラックス（48）から毎年、もらっている誕生日プレゼントについて明かした。

　収録日はちょうどさんまの66歳の誕生日。プレゼントについて聞かれたさんまは、「毎年毎年、マツコは高級トイレットペーパーを年齢分（贈ってくれる）」と話した。するとマツコは、「年齢分にしようかと思ったんだけど、どんどん増えていくなと。さんまさんの家にトイレットペーパーの山を築いてもしょうがないなと思って、還暦の時に還暦の数で止めたの」と話した。現在は毎年、誕生日に60個のペーパーを贈っているという。

　さんまは1年で60個をちょうど使い切るようで、「それがもう見事に、7月1日からもらって、6月30日にきちっと、残ってるの1個。きっちりやってん、今まで」と明かした。マツコが「今年、足りなかった？」と不安そうに尋ねると、さんまは「3月で終わりやった」と答えた。