落語家・瀧川鯉斗「ボコボコに殴られて大事件」 高校を1日で退学に、1対100で「大ゲンカ」

[ 2021年7月11日 19:16 ]

瀧川鯉斗
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 暴走族の元総長という異色の経歴を持ち、イケメン落語家として人気急上昇中の瀧川鯉斗(37)が、10日放送のABEMA「NewsBAR橋下」(土曜後9・00)にゲスト出演。1日で退学になったという高校時代を振り返った。

 
 少年時代は地元・名古屋市でサッカーに熱中し、ゴールキーパーとして県代表に選ばれたほど。「中学の時にサッカーやりながら“おいた”もしていたんですけど」と告白した。中学時代は「いろんな悪さ、ヤンチャもしていて」とバツが悪そうで、「その延長線上で高校に入学した時に、その高校がヤンチャオンリーな学校だったんですよ」と話した。

 高校に行くと自身のヤンチャぶりが「先輩たちに回っていた」といい、「100人くらいですかね、先輩たちがワーッって校舎の方から来て、大ゲンカですよ」。1対100?との問いに「はい」と応じ、「ビックリしました。本当にボコボコに殴られて大事件になって。先生に呼ばれて。会ったこともない担任に『強制退学です』って言われました」と明かした。
 
 番組MC・橋下徹(52)は「え、その日にですか?やられている(殴られている)だけじゃないですか?」と疑問を口に。瀧川は「悔しくてタバコ吸っちゃったんですよ、校舎の裏で。それバレちゃって。その理由で、強制で」と説明した。

 「そんなイカつい学校やのにタバコ1本で退学?」と投げかけたのは、「サバンナ」高橋茂雄(45)。橋下氏も「もっとものすごい悪いことやったとかじゃなくて?多分、事実語ってくれていないと思うね」と鋭いツッコミを入れた。瀧川は「いやいやいや。橋下さん…掘り下げないでください」と返し、笑わせた。

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2021年7月11日のニュース