唐沢寿明 年齢サバ読みしていた過去を告白、占い鑑定に焦り「これはヤバいっていうので…」

[ 2021年7月11日 22:18 ]

唐沢寿明
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 俳優、唐沢寿明(58)が11日放送の日本テレビ「ニノさん」(日曜前10・25)に出演。年齢を「サバ読み」していた過去を告白し、共演者の驚きを誘った。

 ゲストとして登場した唐沢は「今、一番やってみたいこと」について、「未来を占ってほしい」と希望した。占いを気にする?の問いに、「自分が売れなかった時はね、占いやっていますって人がいたら、必ず俺はどうかな?っていつも聞いていたね」と懐かしそうに振り返った。

 デビュー当初、「仮面ライダー」シリーズのスーツアクターなどを務めていた唐沢。下積み時代に占ってもらった鑑定結果は、厳しいものだったという。「全員が全員『30歳までに上手くいかなかったら、あなたは絶対に売れない』って言われ続けた」と明かした。

 その言葉を気にしていたそうで、「ギリギリ30近くになりそうになった時に、これはヤバいっていうので、歳を2つサバ読んで」と、突然のぶっちゃけトーク。スタジオに驚きの声が響き、麒麟・川島明(42)は「(サバを読んで)30歳にならなかった。反則ですけどね」とツッコんだ。
 
 唐沢は自身がブレークするきっかけとなったフジテレビ系連続ドラマに触れ、「その2つサバを読んだ時に『愛という名のもとに』ってドラマが決まったんです」と告白。「でも、その時は2歳サバ読んでいたから」と続け、笑わせていた。

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2021年7月11日のニュース