千原せいじ 芸人にも求められる清廉潔白な風潮に「異常な時代」「恐ろしいわ」

[ 2021年7月11日 16:27 ]

千原せいじ
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ(51)が11日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜前7・00)にゲスト出演。芸人にも清廉潔白を求める風潮に本音をもらす場面があった。

 この日は「中川家」中川剛(50)、「ミキ」の昴生(35)とともに、兄弟コンビの兄3人でトークをくり広げた。

 昴生が弟・亜生(32)とネタについて話しているの見かけたという剛は「ケンカっぽく見えた。兄弟だからそう見えるのかな?」と振ると、せいじは「そういうのが兄弟げんかみたいに思われるのがイヤな時期があった。『仲ようせいよ、兄弟なんやから』って、それでやる気無くすというか。しゃべるのが嫌になるっていうあったよな」とコメント。続けて「よく歩いていても、『今日、弟は?』って言われるんやけど、ホンマにずっと一緒におると思ってるのかな?って」と首をひねった。

 これに、昴生が「僕もよう言われます。亜生ばっかりテレビに出ている時期があって、その時とかは『あんたも頑張りや』っておばちゃんとかに(言われた)」と話すと、せいじは「1回、ホンマにキレたことあって」と苦笑。「『お兄ちゃんも頑張りや』って言われて。昼時なのに、全然客おらん蕎麦屋のおっさんに言われた時にも、腹立って腹立って。言われたないわ!そんなこと。お前が蕎麦屋として頑張れ!って。腹立つわ!と思って」と振り返った。

 せいじは「今さ、芸人も君主たれみたいな、ちゃんとしとけみたいなの(風潮)がある」と指摘。「『いやいや、普通の生活できひんからテレビ出てるんですけど?』っていうのが通用しなくなってもうて。大変やん」と続けた。

 これに、剛も「僕は怖くて怖くてしょうがない」とポツリ。せいじは千原ジュニア(47)から聞いた話として、中川家の漫才で「シートベルトを付ける所作が無かった」との指摘に漫才が全カットになったことを明かすと、剛も「それ言われたんですよ」と事実であると認め、「『シートベルトしなかったんで』って(カットになった)。えー!って思う」と肩を落とした。

 そういう風潮に、せいじは「異常な時代やねん」と困り顔。「それが芸人になってから、20年、25年で一気に押し寄せてきたから、対応しきれへんの。ばばあにばばあって言うたら、怒られる。ばばあはばばあやんけ!恐ろしいわ」と続けた。

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