古舘伊知郎 8月から全国トークライブツアーへ 「トークの輪を広げたい」

[ 2021年5月14日 05:00 ]

「トーキングブルース」全国ツアーを行う古舘伊知郎
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 フリーアナウンサーの古舘伊知郎(66)が8月からトークライブ「トーキングブルース」の全国ツアーを行う。

 古舘は「いずれトーキングブルースが地方で定着し、地方のトーカー2人が20分ずつしゃべって、私が偉そうに大御所として出て行くのが夢」と語る。

 ツアーは8月7日に名古屋市でスタート。札幌市や大阪市、福岡県柳川市などを回り、11月14日に新潟市で締めくくる。コロナ禍の状況にもよるが、現時点では11都道府県での開催を予定している。

 古舘は「新ネタで勝負する。各地でネタは全部変える。プロレス実況をしていた時に地方を巡業したが、もう1度、地方に行った時にどんな心境になるのか楽しみ。プロレスの話は必ずしようと思っている」と話す。

 局アナ時代、新日本プロレスの宣伝カーが全国各地で流すPR音声も担当。当時のアントニオ猪木の社長室にこもって朝から晩まで音声を録音した思い出があるという。

 「録音中に社長室に入ってきた女性の『コーヒーどうぞ』という声が入ったものをそのまま出したことがある。まるでホラー映画みたい。宣伝カーのために良い声を出しすぎて本番の実況の時に声がかれていたこともある。本末転倒だ。こんな話もツアーでしたい」と笑う。

 ツアー実施の背景にあるのが、しゃべり手の後進の育成だ。今春、ネット配信とCBCラジオ(名古屋市)で新番組「古舘伊知郎×本田剛文のおしゃべり道場」がスタート。男性グループ「BOYS AND MEN」の本田剛文(28)にトークのコツを教えている。

 古舘は「本田君はトーキングブルースのファンで、弟子入りしたいという話をいただいた。こういう輪をもっと広げていくことが私の最後の仕事になるのかもしれない。『トーカーズプロジェクト』というトークだけのライブハウスを開く夢もある」と話す。

 ツアーに先立ち、6月24日に東京・渋谷の伝承ホールで「トーキングブルース プレミアムナイト」を行う予定。

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