秦基博 主題歌担当「おちょやん」最終回で思い「最高でした 心より感謝です」

[ 2021年5月14日 09:03 ]

秦基博
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 シンガーソングライターの秦基博(40)が14日、自身のツイッターを更新。主題歌を担当した、NHKの連続テレビ小説「おちょやん」は最終回を迎え、「心より感謝です」と思いをつづった。

 秦は同作で主題歌「泣き笑いのエピソード」を担当。最終回の放送を終え、「『おちょやん』最高でした。ありがとうございました。そして半年間、『泣き笑いのエピソード』も共にありがとうございました。心より感謝です」とつづった。

 「おちょやん」は朝ドラ通算103作目。明治の末、大阪・南河内の貧しい家に生まれた少女・竹井千代(杉咲花)が芝居の世界に魅了されて女優を目指し、のちに「大阪のお母さん」と呼ばれる上方のコメディエンヌになる姿を描いた。

 最終回は千代が再び道頓堀の舞台に立つ日を迎え、客席は千代を思う人々であふれた。舞台「お家はんと直どん」は、始終笑いに包まれながら、千代と一平(成田凌)の二人の場面に突入して…という展開だった。

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2021年5月14日のニュース