ガンバレルーヤ・よしこ 初恋相手の強烈すぎる個性「それで惚れちゃって」

[ 2021年4月5日 20:46 ]

「ガンバレルーヤ」よしこ
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 お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこ(30)が5日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)に生出演し、初恋の話を披露した。

 この日のメールテーマ「すっぱい話」に合わせ、甘酸っぱい恋バナを用意したという。パーソナリティーの大竹まこと(70)からは「ねえだろ!お前らにそんなもん」といじられ、「阿佐ヶ谷姉妹」からも「てっきり新しょうがの話かと」とボケを浴びせられながらも、中学2年の時の初恋を振り返った。

 「ちょっと遅めの初恋だったんですけど…。物心ついてからだった」という相手は、なんと学校一の不良だったという。「朝、登校する時に鉄パイプを持って来て、それで惚れちゃって、私。鉄パイプ持って登校して、その時ってそういうのがかっこいいと思っていた時期なので」。鉄パイプをひきずりながら登校してくる同級生の姿を見て、よしこの恋心に火が付いてしまったという。

 「本能で生きてた」という当時のよしこは、いても立ってもいられなくなり、告白を決意。「好きという気持ちが高ぶっちゃった時、今言うしかないと思った時、その男子がトイレに入って行ったんですよ」。その相手はトイレで用を足していたが、よしこはお構いなしに「コウくん、好きです!付き合って下さい!」と告白したという。「そしたら、コウくんのシャーッていうおしっこの音とともに『無理ー!』って」。小便の音とともに、初恋が一瞬で終わったことを打ち明けた。

 よしこは「普通に今はしっかりと会社で働いて、子供もいるって言ってました」と、相手の後日談を披露。あまりに強烈な相手の特徴に、出演陣から「“鉄パイプ”が?」と勝手にあだ名を付けられると、よしこは「“鉄パイプ”って言わないでもらえます?」と返していた。

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2021年4月5日のニュース