サンド伊達 禁煙決断 膀胱がん手術後初ライブ「皆さんの視線が僕の下半身に集中」

[ 2021年4月5日 05:45 ]

ライブツアー初日に出演した、サンドウィッチマンの伊達みきお(左)と富澤たけし
Photo By 提供写真

 先月中旬にステージ1の膀胱(ぼうこう)がんの手術を受けたお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(46)が4日、福島県南相馬市民文化会館でコンビの単独ライブを行った。

 全国11都市で15公演を行うライブツアーの初日。先月26日に手術を無事終えていたことを発表してから初めてファンの前に登場した。

 冒頭の漫才で「いろいろありましたが、何とかライブの初日を迎えることができました」と笑顔で報告。「皆さんの視線が僕の下半身に集中しているので、その話をしますね」と切り出して観客を笑わせながら、手術時の話や入院生活中も食欲旺盛で病院で出された食事をおいしく食べ、デザートのメロンまでペロッと平らげたエピソードをユーモアを交えながら披露した。

 体に異変を感じたのは2月。痛みはなかったが、血尿が出たため、病院で検査を受け、膀胱に2センチほどの腫瘍が見つかった。早期発見だったため、手術で「全て切除できた」とこれまでに明かしていた。

 好感度No・1で、普段から裏表がなく、仕事仲間からも親しまれているコンビだけに、スポニチ本紙の取材ではファンからも、芸能界からも多くの励ましの声が届けられている。中でも、同じ膀胱がんを克服したキャスターの小倉智昭氏(73)からは「タバコをやめなさい」とメールで進言されていた。

 伊達は酒は飲まないが、喫煙を30年近く続けている愛煙家。多い時には1日2箱以上吸っていたヘビースモーカーだ。相方の富澤たけし(46)も愛煙家で、互いの誕生日にはタバコをカートンで贈り合っていたというエピソードもある。だが、タバコは膀胱がんの大きなリスクファクター。医師や別の知人からもタバコをやめた方がいいと言われており、伊達は再発を防ぐためにも禁煙することを決めた。

 入院中は吸いたいと思わなかったそうで「できる気がする」と自信を見せている。この日のステージでファンの笑い声に包まれながら思いを新たにしたに違いない。

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