三浦りさ子「父が登記簿よりも大切に」 1月に他界した父の貸金庫から出てきた「宝物」を公開

[ 2021年4月5日 21:36 ]

三浦りさ子
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 元サッカー日本代表FW三浦知良(54=横浜FC)の妻で、モデルの三浦りさ子(53)が4日、自身のブログを更新。今年1月25日に亡くなった実父(享年86)の遺品整理をしたところ、父の貸金庫から思わぬ「宝物」が出て来たことを明かした。

 「最近は少しずつ実家の片付けを皆でしているのですが、父は何でも取っておく性格だったので、娘達が子供の頃に書いた手紙などもちゃんと取っていたみたいでビックリです!!私が幼稚園の頃にサンタクロースに書いた手紙までありました」と父の愛情あふれるエピソードも踏まえてブログを書き始めたりさ子。「さらにちょっと前に母が父の銀行の貸金庫を解約に行ったら中から出てきたものがなんとこれです!!」としてカズの代名詞である背番号「11」の付いたサッカー日本代表のユニホームにぎっしりとサインが書かれている写真をアップした。

 「父が登記簿よりも大切にしていたというユニフォーム。登記簿は再発行してもらえるけれど、これは2度と手に入らない宝物と言っていたとか。さていつのユニフォームでしょう!?わかる方にはわかるかな?」とりさ子。「子供達は興奮して写真撮っていました!」と息子2人の様子も伝えた。

 りさ子は1993年8月にカズと結婚し、1997年9月に長男、2002年5月に次男を出産。23歳の長男は三浦りょう太(りょうはけものへんに寮のうかんむりなし)の芸名で2019年11月に俳優デビューしている。

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2021年4月5日のニュース