毒蝮三太夫 古希迎える生島ヒロシと爆笑トーク 24、25日ラジオ番組ゲスト

[ 2020年12月23日 23:56 ]

クリスマススペシャル対談を行った毒蝮三太夫(左)と生島ヒロシ
Photo By 提供写真

 タレント毒蝮三太夫(84)が、24、25日のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜前5・00)にゲスト出演する。

 このほど収録が行われ、クリスマスイブに70歳の誕生日を迎えるMC生島ヒロシ(69)と歯にきぬ着せぬ爆笑トークを展開した。

 「マムシさんを見ていると、まだまだやれるという元気が出ます!」とエールを送る生島に対し、毒蝮は「古希かぁ‥。ボクは2006年が70歳で、ちょうど大みそかに腸閉塞で救急車で運ばれ41日間入院したよ。カミさん気が動転して、書類の続柄のところに“姉”って書いちゃった」と古希の面白エピソードを明かした。

 コロナ禍において気を付けているのは「うつらない。うつさない。自己管理」で、マスクをしているために相手が分からず「目が大事。優しく愛きょうがあって穏やかな目」を意識しているという。

 「元気なうちにヒロシと大沢悠里さん、3人で生前葬もやりたいね」と語る毒蝮。10月8日には両親との知られざる半生を描く書籍「たぬきババアとゴリおやじ 俺とおやじとおふくろの昭和物語」を発売し、ますます元気いっぱいだ。

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2020年12月23日のニュース