「ラランド」サーヤ　相方との“格差”に言及「2人で売れたいんですけど…」

お笑いコンビ「ラランド」のサーヤ
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　お笑いコンビ「ラランド」のサーヤ（25）が22日深夜放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」（火曜深夜0・25）に出演。相方・ニシダ（26）との格差について語った。

　上智大学在学中の2014年、同級生のニシダ（26）とコンビを結成。19年にはアマチュアながら「M―1グランプリ」の準決勝に進出し、一躍脚光を浴びた。現在も事務所に所属せず、フリーで芸人活動をしながら、お笑いの仕事と並行して広告系の会社員も続けている。

　会社員としての仕事について、番組MCの田中みな実（34）から「芸人さんのマインドとはまた全然違うスイッチなの？」と聞かれたサーヤは「一緒ですね。すごい近しいものを感じて、相乗効果があるなって思って続けています」と、芸人としても人気になってもまだ続けている理由を明かした。

　田中からの「一生プレーヤーでいたい？」という質問に、サーヤは「できるだけ」と回答。子役も経験していることもあり「演技も楽しかったなと思い出して」と明かした。ただ、「私、ホントに順調にピンの仕事が増えていて…」とポツリ。「相方との差がすごい。2人で売れたいんですけど…」とボヤいた。