浜田雅功 学生時代の“ノコギリ事件”回想「これは普通の高校に行かされへん」

[ 2020年12月23日 13:33 ]

ダウンタウンの浜田雅功
Photo By スポニチ

 ダウンタウン・浜田雅功(57)が22日放送のMBS「ごぶごぶ」(火曜後11・56)に出演。学生時代に起こした“ノコギリ事件”を振り返った。

 規律の厳しい全寮制の高校に通っていたことで有名の浜田。共演者の実業家でカリスマホスト・ROLAND(28)が「なんであの学校?『悪すぎてこいつはここに入れなきゃだめだ』って親が入れたんですか?」と質問すると、「そうですね。悪すぎてっていうよりも、人の家の玄関をノコギリで切ったんですよ。それで『これは普通の高校に行かされへん』って」と仰天発言。さらに、その“ノコギリ事件”を回想した。

 「あの当時って、土日学校が終わったら、吉本新喜劇を見ながらラーメン作って。それが終わったらみんなで集まって遊ぶっていうのが定番やった」という。そんな中、浜田が「新喜劇終わったら行くわ」と、いつも通りある友人の家に訪れたところ「多分、心の中で来られるの嫌がっててんやろうな、おれへんかってん」。「行くって言ったのにおれへん。でも、もう来たし、どうしても家の中に入りたいから『ノコギリ持ってい来い!』って…」と高笑いしながら明かした。

 その後は「山奥に閉じ込められた」という高校生活。ROLANDは笑いつつも「それは山奥に閉じ込められますね」とびっくり。浜田が「ヤンキーじゃないです。やんちゃです」と主張すると「大阪のヤンキーのハードルが高すぎる」と驚きが止まらなかった。

続きを表示

2020年12月23日のニュース