上白石萌音、メキシコ時代の恩人との再会で笑顔「2人に心を開くことを教えてもらった」

[ 2020年12月23日 21:55 ]

上白石萌音
Photo By スポニチ

 女優の上白石萌音(22)が23日放送のTBS「世界くらべてみたら クリスマス3時間SP」(水曜後7・00)に出演し、恩人たちとの再会を喜ぶ場面があった。

 実は小学校3年生の時から、父親の仕事の都合でメキシコに3年間住んでいたという上白石。番組からのサプライズで、メキシコと中継がつながり「久しぶり、萌音ちゃん!」という声が、その人はスペイン語や英語などを教えてくれた先生だったという。

 大喜びする上白石は「12、3年ぶりです。覚えてますか?」と聞くと、先生は「一緒に色んな所に行きましたね」と笑顔。さらに娘も登場し、当時の上白石について「大人しい子だったんですけど、心が開いていていつも優しくて、歌が上手な子でした。いつも萌音さんの活躍をインターネットで見ていて、素晴らしいと思っています。この家に遊びに来てくれた思い出を宝物のように大事にしています!」と笑顔で懐かしんだ。

 上白石が「さっき仰ったみたいに、大人しかったんですけど、メキシコで2人に心を開くことを教えてもらって。それで今、私はここにいるんだと思います。ありがとうございます」と頭を下げると、あまりの感動的な展開にTOKIOの国分太一(46)は「これ、『情熱大陸』とかでやればいいのに!」と、オチを付けて笑わせた。

続きを表示

2020年12月23日のニュース